転職して3週間、今感じている会社の良いところ
こんにちは。ゲイ薬剤師です。
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。
先月ブログを再開すると言ったのに1ヶ月くらい空いてしまいましたね(汗)
実は私、1月に転職をしまして家の近くの小さな薬局で働いております。
毎日覚えることばかりでバタバタしておりますが、入りたての今だからこそ感じている会社の良いところ、悪いところ、課題、これからの目標などをブログに残しておきたいと思います。
まず良いところ。
1. みんな真面目に働いている
いや、当たり前なのですが、前の職場ではこれができていない人ばかりでした。
暇な時間はもちろんのこと、患者がいても調剤、監査をしながらおしゃべりをしている。延々と。ミスにも繋がるし、自分だけ真面目に働いていても給料が変わらないのであればこちらのモチベーションは下がる。
新しい職場ではほとんど私語はなく、皆もくもくと働いています。
私も人と話すことは好きなのですが、仕事に関しては周りが真面目に働いている方がことらも頑張ろうと刺激を受けるので、今は心地よく感じています。
ただその分社員同士のコミュニケーションは少なくなりがちなので、出勤前後や休憩時間になるべく同僚の方とお話したいとは思っています。
2. 新しいことに取り組む姿勢
ビジネスの業態としてはいわゆる調剤薬局なので、特段新しいことはしていません。しかし小さい会社ということもあってか、現場の提案をすぐに上層部が聞き入れてくれる文化ができているようです。
業務を行う上での改善策や新しいサービスの実施、システム開発などのスピード感はベンチャー企業に近いものがあり、面白さを感じています。
3.患者を身近に感じられる
これはただ心理的な問題なのですが、家から職場が近いため、当然来局する患者も自分の家の近くに住んでいます。
前職では遠くに通勤していたため、縁もゆかりもない土地の患者のために働いていました。もちろんそれなりにやりがいはあったのですが、やはり自分が住んでいる地域の人となるとより親近感が湧いて、この人たちのために頑張りたいという思いがより強くなったような気がします。
これらの点からそれなりにモチベーションを高く保ちながら働けております。
悪い点や課題も書こうかと思いましたが、長くなりそうなのでまた今度にします。