梟書茶房@池袋西口
こんにちは。ゲイ薬剤師です。
今日は先日の池袋カフェ巡りの続きです。
COFFEE VALLEYを出てランチした後は池袋西口、
Esolaという駅直結商業施設内にある、梟書茶房というお店に行きました。
実はここでもランチが食べられるということを到着してから知り、
ランチを食べてから行ったことを後悔しました。
以前西荻窪のカフェに訪問したときも同じ失敗をしてましたね(笑)
店内は複数人で会話しながらランチがしやすいテーブルスペースと、
一人でも読書がしやすいようなカウンタースペースに別れていました。
(カウンタースペースでも食べ物の注文もできます)
私は一人だったので、カウンター席に案内されました。
こちらのお店は「本と珈琲」を謳っており、
読書がしやすいような空間が作られているのですが、
カウンター席のテーブルはガラス張りになっており、
その中には店舗のオススメらしき書籍が置いてあります。
そして私がたまたま案内された席においたあったのがこの本。
「オカマだけどOLやってます」
なんともインパクトのあるタイトル。
(とても興味深くて思わず手にとったけど、
それより私オカマってバレてましたかね?
たまたまこの席に案内されただけ?)
さっと見て面白そうだったけど、本が古くて汚かったので
メルカリで購入して続きは改めて読むことにしました。
さて、カフェ自体の感想です。
実はこちらドトール系列のお店のようでして、コーヒーは悪くなかったです。
ホットコーヒーは500円くらいで、おかわりだと少し安くなるようでした。
1つの横長カウンターに3席座席がある真ん中に案内されたのですが、
両隣の方ともに読書に集中されていて、こちらも気持ちよく本を読むことができました。
隣との間隔も狭くないので、読書以外にもパソコン作業することもできると思います。
少し混み合っていて、並んでいる方も何組かいましたが、
店員さんから時間を制限させることはなかったのでゆっくり過ごせるかと思います。
<評価>
おしゃれ度:★★★
接客:★★★
食事、飲み物の味:★★★
作業のしやすさ:★★★★
ちなみにこちらのお店、カフェスペースの隣で本の販売も行なっているのですが、
通常の書店とは少し異なります。
「なんだかイライラしている」とか「ときめきが足りない」、「仕事に行き詰まっている」といったテーマに合わせて本をオススメしてくれるのです。
新しい本を探したいという人には面白いなと思いますが、
買うまで中身がわからないのは心配ですよね。
本好きな人の場合、すでに読んだことある本や持っている本が入ってる可能性もありますからね。
興味はありましたが、今回は勇気がなくて、、、
というよりは読みたい本に困っていなかったので購入しませんでした。
興味がある方いましたら是非行ってみてください^^